パーソルビジネスプロセスデザイン（パーソルプロセス＆テクノロジー）

パーソナルビジネスプロセスデザインは、kintoneを活用しながら、営業活動をサポートしてくれる会社です。導入前のプロセス設計から、導入後の定着化支援まで一括でサポートしてくれるので、ITリテラシーが低い方でも安心してkintoneを使いこなすことができます。

また、パーソナルグル－プの中核企業として、人と組織が成長できる業務プロセスを構築しているのも特徴です。今回はそんなパーソナルビジネスプロセスデザインの魅力や特徴を詳しく紹介します。

セールスノウハウを持っている

パーソナルビジネスデザインは、kintoneを使って営業活動のサポートを行っています。ただ導入するのではなく、導入前のプロセス設計や導入後の定着化支援までワンストップで対応しているのが特徴です。

また、高いセールスノウハウは、営業組織全般の課題をしっかり解決してくれるでしょう。

セールスストラテジー

セールスノウハウとは、いわゆる営業におけるノウハウのことをいいます。営業活動を成功させるための技術・知識・コツを意味し、習得することで顧客ニーズに合ったヒアリング・プレゼン・クロージングスキルを可能にします。

セールスノウハウは、企業によってさまざまです。パーソナルビジネスプロセスデザインでは、主に4つのノウハウを提供しています。

まず「セールスストラテジー」です。売上目標を達成するためには、効率よく営業リソースを活用し、売上目標を達成しなければいけません。

パーソナルビジネスプロセスデザインなら、企業にとって最適なシナリオを実現してくれるので、確実に成功を手にすることができます。よりスムーズな営業を実現するために、kintoneの導入・定着化支援にも積極的です。

セールスモデル

セールスモデルとは、従来の営業スタイルとは異なるアプローチで顧客との信頼関係を築き、売上を延ばす手法です。

売上目標を達成するには、顧客に好感をもってもらう必要があります。そのためには、セールスモデルを増やし、顧客との有意義な関係を構築していかなければいけません。

パーソナルビジネスプロセスデザインは、20年以上のセールスアウトソーシング経験によって、多くのセールスモデルを抱えています。

また、kintoneの導入で顧客とのスムーズなコミュニケーションが叶うので、業務効率化を図り、営業組織全般の課題をしっかりサポートしてくれるでしょう。

セールスコミュニケーション

高いコミュニケーション能力は、顧客との信頼関係構築につながるだけでなく、商談を成功させる大きなポイントになります。

もちろん、ただコミュニケーションを取ればよいわけではありません。お客様の話に耳を傾け、要望を聞き、課題解決に向けた提案を行う必要があります。一方通行では、商品・企業の魅力が伝わらないだけでなく、評判を落としてしまうでしょう。

簡単なようでむずかしいのがセールスコミュニケーションです。パーソナルビジネスプロセスデザインは、これまでつちかってきた経験とノウハウがあるので、相手が求めていることを瞬時に理解し、適切な提案を行ってくれます。

セールスマネジメントシステム

セールスマネジメントシステムとは、営業と顧客の関係性を集約・管理するシステムのことで、営業活動に大きく貢献してくれます。

「SFA」とも呼ばれていますが、情報全般をデータ化し、蓄積・分析できるため、属人性を排し、営業の組織化を図ることができるでしょう。営業活動の可視化やノウハウの共有、制度の高い売上予測が立てられるなどのメリットもあります。

kintoneは、SFAとしても便利なシステムです。もちろん、SFAとして提供しているシステムではないため、SFAとして使用するには営業向けアプリを組み合わせる必要がありますが、代替ツールとしては充分役に立つでしょう。

高い操作性で扱いやすい

パーソナルビジネスプロセスデザインは、kintoneの導入・定着支援を行っているため、より賢く営業活動が行えます。むずかしい課題も、kintoneなら簡単に解決できるでしょう。

ここでは、kintoneを導入することで得られるメリットを紹介します。

SFAに情報を集約

kintoneは、SFAとして使うこともできます。

SFAとは、営業活動において欠かせないシステムです。営業支援システムとも呼ばれており、導入することで属人性を排し、営業の組織化が図れるようになります。

また、営業活動を可視化できるため、わざわざ日報を作成する必要がありません。タイムリーに確認できることから、すぐに対応しなければいけない事案やサポートもスピーディーに行えるでしょう。

一方で、デメリットがあることも充分理解しておかなければいけません。

シンプルな入力項目

シンプルな操作性は、システムに慣れていない方でも安心して扱えます。そのため、管理に時間かける必要がなく、日々の営業活動に専念できるでしょう。

kintoneのSFAは、先ほども述べたように3つで構成されており、見やすい・使いやすいのが特徴です。また、営業に特化した分析機能も付いているので、案件の進捗率はもちろんのこと、営業アクション数なども確認できます。

シンプルな入力項目は、ITリテラシーが低いメンバーでも活用しやすく工夫されています。

営業活動を見える化

見える化のメリットは、チームでの業務既往率が向上することです。タスク状況が把握できない状態では、どうしてもコミュニケーションが属人化しやすく、チームの中で分断が起きてしまう恐れがあります。

「Aさんには届いているのに、BさんCさんには届いていない」なんてことにもなりかねないでしょう。kintoneを導入すれば、営業活動が可視化されるので、オープンな場でのコミュニケーションが可能になり、共有漏れを防ぐことができます。

見える化の使い方は、企業によってさまざまです。「この使い方がベスト」ということはありません。各部署の業務進捗を確認するために使ってもよいですし、製造部門の案件管理と進捗やスタッフの業務量を可視化したい場合に使うこともできます。

営業活動が見える化すれば、チームでの仕事がやりやすくなり、トラブルも軽減できるでしょう。

顧客・営業情報の分析

kintoneでは、顧客や営業情報の分析としても利用できます。きちんと分析ができれば、顧客に対し最適なアプローチが可能になるので、売上アップにもつながるでしょう。

分析のメリットは、営業におけるヒントが見つかることです。営業活動を見える化するだけでは、売上が低かった顧客や一番売れた商品がわかるだけで、企業の利益には貢献できません。

それどころか、万が一売上目標を達成できなかった場合、どのような対策が適しているかを見い出せない可能性があります。

kintoneなら、蓄積したデータをリアルタイムで集計し、グラフ化・レポート・分析してくれるので、リアルタイムな情報を最新で把握できます。さらに、売上の予測まで手間なく出せるでしょう。

人・組織が成長できる業務プロセスの構築

パーソナルビジネスプロセスデザインの強みは、人と組織が成長できる業務プロセスを構築することです。

人の成長＝働く人々が知識・スキルを習得し活躍できている状態、組織の成長＝顧客が目指すビジョン・戦略をできている状態と定義しており、これらを両立できることが重要な業務プロセスになるといいます。

そのためのサイクルは4つ、デザイン力・マネジメント力・人材育成力・テクノロジーです。さらに、サイクルを実現するための事業（BPO・CX・コンサルティング・BPaaSプロダクト）も展開しています。

デザイン力

顧客に伴走しながら、業務の課題を発見・抽出します。そして、これまでの経験とノウハウで成果を創出できるビジネスプロセスへと変えていきます。

組織・人材マネジメント力

チームを効率的・効果的に管理し、安定に運用していくマネジメント力と、各業務に適した人材を集める採用力を重視することで、どの現場でも最大のパフォーマンスを実現してくれます。

多様化が進んでいる時代だからこそ、場所を選ばず充分なパフォーマンスができるのはメリットでもあるでしょう。

人材育成力・テクノロジー

専門性の高い業務を遂行することで、顧客はもちろんのこと、同チームの成長を支援します。そして、支援によって企業競争力の向上にも貢献できるようになるでしょう。

また、IT領域でのアウトソーシングで培った知見は、新たなプロセスを創造・変革・アプローチを実現し、プロセスの高度化・最適化にも積極的に取り組み、実行しています。

まとめ

パーソナルビジネスプロセスデザインは「営業が使いたくなる」kintoneの導入と定着支援を行っている会社です。導入をサポートするだけでなく、導入前のプロセス設計にも対応しており、最後まで一貫してサポートしてくれるでしょう。

また、これまでつちかってきた経験・ノウハウを活かしながら、kintoneでの課題解決に取り組んでいるため、ITリテラシーが低い方にも最適な方法を提案してくれます。

そんなパーソナルビジネスプロセスデザインが気になる方は、電話もしくはメールで今すぐ問い合わせてみてください。資料のダウンロードも可能です。

パーソルビジネスプロセスデザイン（パーソルプロセス＆テクノロジー）の基本情報