【kintone】基幹システム・販売管理システムの開発に強い企業おすすめ3選

公開日:2024/03/18 最終更新日:2024/09/18

kintoneはプログラミングの知識がなくても、ノーコード、ローコードでアプリがつくれるサービスです。業務に使うアプリを開発できますが、自社で開発が難しい、時間がない、高度なシステム開発は外注したいという場合は外部に開発を依頼しましょう。今回はkintoneを使った開発に強いおすすめ企業についてご紹介します。

アールスリーインスティテュート キミノマホロ for kintone

アールスリーインスティテュート キミノマホロ for kintoneのメイン画像
引用元:https://www.r3it.com/services/kiminomahoro/kintone

おすすめポイント

専任の担当者がつく
サービスの幅が広い
サービス内容が明確

アールスリーインスティテュート キミノマホロ for kintoneの基本情報

会社名 アールスリーインスティテュート
住所 〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪 タワーC 16階
電話番号06-6271-3663

業務効率化に欠かせない基幹システムや販売管理システムをkintoneで開発したいのなら、キミノマホロのサービスがおすすめです。業務改善の目的設定から現場への浸透支援、継続的な開発にも対応できるキミノマホロについてご紹介します。

難易度の高い開発もゼロの状態から着実にサポート

キミノマホロは、現場のシステムのベースとなる基幹システムや販売管理システムなど、難易度の高いシステムの開発にも豊富な実績を持っています。

ゼロの状態でも、システム化の目的設定から行い、kintoneでの開発やデータ移行、現場への浸透支援、継続的な開発まですべてのステップでサポートが可能です。またキミノマホロでは各現場に専任の担当者を配置し、最初から最後まで同じ担当者が対応するのでスムーズに、そしてスピーディに開発やサポートができるのも特徴です。

開発にあたって作るもの・作らないものを判断したり、現場でなにが求められているのかを考えたりと、本当に必要なものを見極めながら二人三脚で業務改善や開発を進めます。現場のためにならない場合は求められていても作らない提案をしたり、ネガティブな部分を伝えたりするので、客観的なアドバイスを受けながら開発を進めたい方にも適しています。

幅広い知見による適切な支援

キミノマホロの担当者は、IT全般の幅広い知識を持ち、システム開発や業務改善の経験も豊富です。企業や現場ごとに必要なシステムを見極め、本当に求められていることがなにかをアドバイスできます。

基幹システムや販売管理システムは難易度が高くkintoneでの実現に時間がかかるケースもありますが、キミノマホロでのサポートを受けながら着実に開発を進めていきましょう。

導入事例

株式会社ワイドループの画像

基幹システムをkintoneでリプレース。高い作業効率と拡張性を得て、攻めの経営が可能に!
株式会社ワイドループ

私はディーラーさん関係の業務を毎日20〜30タスクほど行うのですが、これまでは2時間必要だったものが今は30分で終わるようになりました。また「ほうれんそう」も改善されました。これまでは関係のありなしに関わらずLINEに大量の業務連絡が届くので、ストレスなうえに必要情報の見落としも………

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システムクレイス

システムクレイスのメイン画像
引用元:https://www.systemcleis.com/

おすすめポイント

豊富な実績で幅広い提案
日々改善可能で進化していく
予算に合わせて低価格開発も可能

システムクレイスの基本情報

会社名 株式会社システムクレイス
住所〒108-0075 東京都港区港南2丁目16-1 品川イーストワンタワー7階
電話番号050-5526-2215

システムクレイスは30年にわたる豊富なシステムの導入、知識をもっています。その豊富な知識を活かし、お客さんの悩みにそった最適な提案をしてくれるでしょう。

kintoneで受発注管理システム開発

受注業務や発注業務などは多くの会社で必要です。しかしアナログな方法で行っている、Excelを使っていて、昔からの方法からなかなか脱却できない、という場合もあるのではないでしょうか。

システムクレイスはシステム開発の豊富な知識やノウハウを活かし、予算や納期に合わせた開発、会社に合わせたフルカスタマイズ、開発後も運用を行いながら改修していくなど柔軟な対応が可能となっています。

プラグイン開発から基幹システム構築まで最適なサービスを提供

自社でkintoneを導入しているけれど、さらに便利に使いやすくしたい、カスタマイズしたいといった場合は、javascript、プラグイン開発などを依頼することで社内システムが使いやすくなるでしょう。

また基幹システムの開発は高い金額がかかりがちですが、システムクレイスでのkintoneの開発を活用すれば低コスト、短期間でシステム開発が叶います

アイティーフィット

アイティーフィットのメイン画像
引用元:https://www.itfit.co.jp/

おすすめポイント

2,000社を超える企業がダウンロード
オンライン設定支援あり
アプリパッケージを提供

アイティーフィットの基本情報

会社名 株式会社アイティーフィット
住所〒101-0047 東京都千代田区内神田3-18-3 SDビル6階

アイティーフィットは開発した販売管理や予実管理アプリなどが多くの企業にダウンロードされている実績があります。販売管理のシステム開発に強いシステム会社を探している場合におすすめといえるでしょう。基幹業務システムに関してもオールクラウドでの提供を行っています。

基幹業務システムをオールクラウドで提供

アイティーフィットでは基幹業務システムをオールクラウドで提供しています。クラウドサービスなので導入しやすく、必要に応じて、予算に応じて利用しやすいでしょう。

クラウド完結型基幹システムを6つ提供

アイティーフィットはワークフロー、販売管理、バーコードの読み取り、予実管理、会計の連携、受注、発注アプリのクラウド完結型基幹システムを提供しています。

無料でお試しできるものもあるため、気になるものがあれば申し込んでみるとよいでしょう。また、パッケージ化されたアプリの設定や使用法が不安な場合や相談したい場合は、有償でオンライン支援を行っています。

アイティーフィットの提供しているクラウドサービスを活用すれば、導入しやすい、必要なものを必要なだけ活用できるといったメリットがあるのです。

kintoneを基幹システムと連携するメリット

業務効率が向上する

kintoneを基幹システムと連携させることで、企業の業務効率が大幅に向上します。kintoneの直感的なインターフェースは操作が簡単で、ITに不慣れなユーザーでも迅速に習得できるのが特徴です。このため、データの入力、閲覧、集計などの作業がスムーズに行え、基幹業務のデータ利用効率が向上します。

さらに、kintoneはクラウド型サービスであるため、インターネットに接続できればスマートフォンからでもデータの入力や閲覧が可能です。これにより、基幹システムを使用するためにわざわざ社内に戻る必要がなく、リモートワーク中や外出先でもデータ操作ができます。処理したデータはリアルタイムで基幹システムに反映されます。

この利便性により、生産性が向上し、重複作業や転記ミスの削減が可能となります。結果として、業務の質も向上し、全体的な効率が高まります。

データの可視化や分析が容易になる

kintoneと基幹システムを連携させることで、データの可視化や分析が劇的に効率化されます。従来の基幹システムでは、データの集計やグラフ化にはエクセルへのデータ書き出しなど複雑な手順が必要でした。しかし、kintoneはデータの集計やグラフ化、分析にすぐれており、これらの作業を簡単に行うことができます。

連携によって、ユーザーは必要なデータを望む切り口で簡単に抽出し、さまざまなグラフを作成できます。kintoneには、横棒グラフ、縦棒グラフ、円グラフ、折れ線グラフ、クロス集計など、多彩なグラフ機能が搭載されており、これらのグラフはリアルタイムで更新されるため、最新のデータが常に反映されます。

kintoneのグラフや集計表作成機能を活用することで、データの可視化と分析が簡単になり、社内での情報共有やコミュニケーションがよりスムーズに行えるようになります。

幅広い業務を一元管理できる

従来の基幹システムが特定の業務に特化していたのに対し、kintoneは基幹業務以外の多様な業務にも対応できる柔軟性をもっています。これにより、企業全体の業務を一元管理することが可能となります。

kintoneの主要機能であるアプリ作成は、ドラッグ&ドロップによる直感的な操作が可能で、プログラミングの知識がなくても簡単にアプリを作成できます。これにより、各部署が迅速に業務改善を進めることができます。

また、kintoneには部署や業種別に100種類以上のサンプルアプリが用意されており、これらをそのまま利用することも、必要に応じてカスタマイズすることも可能です。機能の追加やデザイン、設定の変更が柔軟に行えるため、自社のニーズに合わせたアプリを作成し、一元管理を実現できます。

このように、kintoneの直感的なアプリ作成機能を活用することで、プログラミングの知識がなくても業務に必要なアプリを容易に作成し、効率的な業務管理が可能になります。

kintoneはシステム開発に詳しくなくてもアプリ開発ができるクラウドサービス。自自社では対応が難しい、時間がない、高度な開発が必要といった場合は外部にkintoneを使ったアプリ開発を依頼することも可能です。kintoneによる開発を行っている会社では実績が豊富、スピーディーな対応が可能、パッケージからカスタマイズ可能、開発後もしっかりサポートしてくれるなどさまざまな対応をしてくれます。今回ご紹介した3社で気になった会社があれば、事業内容を詳しくチェックしてみたり問い合わせをしてみたりしてはいかがでしょうか。

おすすめのkintoneパートナー会社比較表

イメージアールスリーインスティテュート<br />
キミノマホロ for kintone
引用元:https://www.r3it.com/services/kiminomahoro/kintone
M-SOLUTIONS
引用元:https://smartat.jp/kintone-solution/
ジョイゾー
引用元:https://www.joyzo.co.jp/
JBCC
引用元:https://www.jbcc.co.jp/products/solution/cloud/kintone/
コムチュア
引用元:https://www.comture.com/cloud/kintone.html
クロス・ヘッド
引用元:https://www.crosshead.co.jp/solution/
クオリカ
引用元:https://qualica-ss.com/2853428
会社名アールスリーインスティテュート
キミノマホロ for kintone
M-SOLUTIONSジョイゾーJBCCコムチュアクロス・ヘッドクオリカ
特徴顧客ごとに専任の担当者がつく!開発・導入に関する全体をワンストップで支援!ノンプラグラミングでの利用・他社サービスとの連携・データ移行(加工)が基本!アプリ開発が完全定額なので安心して利用可能!上位資格を持つスタッフが対応!2万5,000以上のユーザーがおり、受賞歴も多数!できない領域も最適解を提案!導入コンサル支援やアプリケーション開発、保守サービスなどを展開!さまざまな業界での実績を持つ!自社開発のAPI連携プラグインも用意!2016年以来自社でkintoneを活用してきた!サービスがワンストップ!
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