伴走支援の実績が豊富な企業についてお伝えします。kintoneを導入したものの思うような結果が得られないため、伴走支援の利用を検討している、という担当者も多いのではないでしょうか。スムーズな業務改善には、伴走支援の実績が豊富な企業を選ぶことが重要です。伴走支援実績が豊富な3社について詳しく紹介します。
CONTENTS | 目次
【kintone】伴走支援の実績が豊富な企業おすすめ3選
アールスリーインスティテュート キミノマホロ for kintone
おすすめポイント
アールスリーインスティテュート キミノマホロ for kintoneの基本情報
会社名 | アールスリーインスティテュート |
住所 | 〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪 タワーC 16階 |
電話番号 | 06-6271-3663 |
「キミノマホロ」はkintoneをはじめとしてさまざまなシステム開発の実績がある、アールスリーインスティテュートにが提供するkintone導入支援サービスです。これからkintoneの導入を検討している方も、導入したものの有効活用できていない方にも、キミノマホロがおすすめです。
サイボウズ社のオフィシャルパートナー評価制度で高い評価を獲得している実績
キミノマホロを提供するアールスリーインスティテュートは、サイボウズ社のオフィシャルパートナー評価制度「CyPN Report」のインテグレーション部門において、2022年、2023年の2年連続で最⾼評価の三つ星を獲得しています。
またアールスリーインスティテュートが提供するkintoneをノーコードでカスタマイズできるサービス「gusuku Customine」も三つ星を獲得しています。「キミノマホロ」はこのサービスを使った業務改善を得意としており、kintoneのノーコードの良さを活かしながら、kintoneのカスタマイズが実施できるサービスです。
サポートにおいては顧客ごとに業務改善やシステム開発の経験が豊富な専任の担当者をアサインし、状況や希望に合わせた対応を行うことができます。顧客に代わってシステムを作ることもあれば、担当者がアドバイスを行いながら内製化を進めることもでき、またこの両方を組み合わせることもできます。
経験豊富なプロがkintone導入をサポート
kintoneへの豊富な実績を持ち高い評価を得ているキミノマホロなら、専任の担当者による適切なサポートを受けながらkintonの導入を進められます。
また担当者は基本的に変わることがないため、つねに状況を把握しながら的確なアドバイスや対応ができるため、自社にとってのよきアドバイザーを探している会社にもおすすめです。
導入事例
クロス・ヘッド
おすすめポイント
クロス・ヘッドの基本情報
会社名 | クロス・ヘッド株式会社 |
住所 | 〒108-0075 東京都港区港南1丁目2番70号 品川シーズンテラス24階 |
電話番号 | 03-4405-7911 |
クロス・ヘッドは、高い技術力を駆使した最先端IT活用サービスのプロフェッショナル集団です。伴走しながら、さまざまな経営課題を解決に導いてくれます。クロス・ヘッドの特徴を紹介します。
最先端IT技術を活用し、事業競争力強化をサポート
クロス・ヘッドは、最先端IT技術の活用をリードしたプロフェッショナル集団です。豊富な実績から培われた高い技術力と確かな人間性により、経営課題を解決に導くことで競争優位性を高めます。
コンサルティングからセキュリティ対策、設計導入、保守管理まで、最先端技術を活用したサービスを提供しています。
伴走しながらチームワークやオフィスワークのさまざまな課題解決を支援
クロス・ヘッドでは、顧客と伴走しながら課題解決をサポート。業種を問わず豊富な伴走支援実績を誇る企業です。現場主導で効率的に業務改善を進められるため、将来的な内製化を目指す企業に最適でしょう。
導入事例
ジョイゾー
おすすめポイント
ジョイゾーの基本情報
会社名 | 株式会社ジョイゾー |
住所 | 〒135-0016 東京都江東区東陽4-10-4 東陽町SHビル 7階 |
ジョイゾーは、キントーンを活用したシステム開発を主体とする企業です。サイボウズ公認SIパートナーとして豊富な実績を誇ります。ジョイゾーの特徴を紹介します。
kintoneのスペシャリストとして「価値のある」システムの開発を支援
ジョイゾーは、サイボウズ公認のSIパートナーです。キントーン認定資格を取得したスペシャリストが「価値のある」システム開発をサポートしてくれます。
二人三脚でDX推進を実現する伴走DX支援サービス「ジョイとも」
ジョイゾーが提供する伴走DX支援サービス「ジョイとも」は、キントーンを熟知したプロが身近なパートナーとして業務改善をサポート。自律的なDX化を目指し、最適なゴール設定や課題解決を継続的に支援してくれるサービスです。
システム開発に不慣れな担当者や専門知識がない、エンジニアが不在の場合でも、キントーンのスペシャリストに相談しながら二人三脚でシステム構築できます。
キントーンの活用方法やIT知識、スキルなどをプロから学べるため、自社に業務改善ノウハウが蓄積。将来的な内製化の実現につながります。
プロの解決スキルを身につけたかったり、社員の自主性を高めたかったり、ビジネスの変化に柔軟に対応できる組織を作りたい企業に向いているでしょう。
導入事例
伴走支援の具体的な内容と流れ
伴走支援とは、kintoneを導入する際のサポートや継続的なサポートをするサービスのことです。サポートする企業はkintoneを熟知しており、企業が抱える課題に合わせた提案をしてくれます。
サービスの内容には、kintoneアプリの設計・開発や研修などが含まれています。サポート企業によって、得意とする内容が異なるため、自社の課題に合わせたサポート企業を選ぶことが重要です。
伴走支援は、課題についての打ち合わせを行ったあと、アプリ構築や導入をし、運用をしながら改善をしていく流れになります。
伴走パートナーとITベンダーの違い
kintoneを導入したり、活用したりする際にサポートが受けられるのが伴走パートナーです。しかし、システム開発などを行っているITベンダーを使用する手もあります。では、伴走パートナーとITベンダーにはどのような違いがあるのでしょうか?
kintoneを導入・活用したいと考えている方は、どちらを選ぶか迷うでしょう。ここでは、伴走パートナーとITベンダーの違いを解説しています。kintoneについてのサポートを受けたい方は、ぜひ参考にしてください。
提案方法と進め方
伴走パートナーは、プロが企業の課題に合わせてアプリを開発・導入し、利用しながら改善をしていくのが特徴です。一方でITベンダーは、アプリの構築をしたら完了となるケースが多いです。
そのため、導入後の改修は追加で依頼する必要があります。そのため、業務改善に取り組みたい企業には、伴走パートナーの方がおすすめです。
ITベンダーは、システム構築に関することはすべて任せられます。そのため、構築するシステムの詳細が決まっており、すべて任せたい企業にはITベンダーを利用しましょう。
知識・ノウハウの提供
伴走パートナーは、企業の課題に合わせてシステム運用をしながら、改善をしていきます。また、顧客となる企業とともに進めるので、ノウハウが定着しやすいです。自社でのノウハウが蓄積されれば、将来的に内装化することも可能です。
一方でITベンダーを利用した場合、すべて任せることになります。そのため、自社でノウハウが蓄積されず、内装化が難しいです。将来的に、自社で完結したいと考えている場合は、伴走パートナーがおすすめです。
利用費用
伴走パートナーとITベンダーには、費用にも違いがあります。伴走パートナーを利用する場合、月数万〜数十万円で導入できます。
一方で、ITベンダーは初回構築をする際に数百万円必要です。加えて、保守費用も支払わなければなりません。また、システムを構築して導入したあとに問題が起きた場合は、都度依頼が必要です。
伴走支援を利用する理由
伴走サービスを利用する最大のメリットは、継続的なサポートが受けられる点です。さらに、内装化が目指せる点もメリットになるでしょう。kintoneは、柔軟性が高いため、企業に合わせた使い方ができます。
そのため、内装化ができれば、企業で抱える課題の解決を目指します。kintoneを効率よく使用するためには、伴走パートナーの利用がおすすめです。kintoneを利用して近代の変化に対応していきましょう。
パートナー企業選びのポイント
信頼性と実績
過去の実績や評判を確認し、企業の信頼性を評価しましょう。
専門性と対応力
企業が提供するサービスや専門分野が、自社のニーズに適しているかを確認します。
サポート体制
導入後のサポート体制や問題解決能力が充実している企業を選ぶことが重要です。
これらのポイントを考慮することで、最適なパートナー企業を見つけることができます。
まとめ
伴走支援の実績が豊富な3社の特徴についてお伝えしました。アールスリーインスティテュートは、キントーン活用のサポートサービスを提供するシステム開発会社です。プロに相談しながらシステム構築できるため、スムーズな導入が実現可能です。クロス・ヘッドは、最先端IT技術をリードしたプロフェッショナル集団。伴走支援により経営課題を解決することで、事業競争力の向上が期待できます。ジョイゾーは、サイボウズ公認SIパートナーとして豊富な実績を誇る企業です。自律的なDX化を目指し、業務改善サポート。プロに相談しながら二人三脚でシステム構築を進められます。キントーン活用のための伴走支援をお探しの方は、今回紹介した実績豊富な3社への依頼を検討してみてはいかがでしょうか。
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