
株式会社ジャパンコンピューターサービスは、kintoneを活用した業務システム開発やDX推進をサポートするIT企業です。企業の業務効率化を支援するキントレや利便性を向上させるキンプラなど、多彩なサービスを提供しています。
また、広報・マーケティング支援や全国対応のサポート体制も整っており、業務改善からIT人材の育成まで幅広くサポートしてくれます。今回は、株式会社ジャパンコンピューターサービスの特徴や魅力を詳しく紹介します。
目次
40年以上の実績と幅広いITサービス
株式会社ジャパンコンピューターサービスは、1981年の創業以来、40年以上にわたりIT業界で確かな実績を積み重ねてきた企業です。長年にわたる事業展開により、業務システム開発からITインフラ構築、運用支援まで、幅広いサービスを提供しています。
そんな株式会社ジャパンコンピューターサービスの強みは、業界を超えた豊富な経験と柔軟な対応力にあります。例えば、製造業、流通業、サービス業など、さまざまな分野の企業に対して、業務効率化やDX推進をサポートしてきました。特にサイボウズのオフィシャルパートナーとして、kintoneを活用した業務システム開発を得意とし、企業のデジタル化を支援しています。
また、株式会社ジャパンコンピューターサービスは単なるシステム開発企業ではなく、IT人材の育成や業務の内製化支援にも力を入れている点が特徴です。システム導入後も自社で運用・改善を続けられる体制を構築でき、長期的な企業成長につながります。ITサービスの導入を検討している企業にとって、株式会社ジャパンコンピューターサービスの幅広い知識と実績は強みとなるでしょう。
「キントレ」で業務改善とDX推進をサポート
株式会社ジャパンコンピューターサービスが提供するキントレは、企業の業務効率化やDX推進を支援する定額制の開発サポートサービスです。システム開発の外注にはコストや運用面での課題がありますが、キントレは株式会社ジャパンコンピューターサービスの開発チームを一定期間レンタルできるため、低コストで柔軟な業務改善が可能です。
このサービスでは、専門チームが企業の業務課題を丁寧にヒアリングし、kintoneを活用した業務アプリの設計・開発・運用支援を提供してくれます。紙やExcelで管理していた業務をkintoneに移行すれば、データの一元管理やリアルタイム共有が可能になり、業務の生産性も向上するでしょう。
また、キントレにはシステムの導入支援だけでなく、レクチャーやアドバイザリーサービスも含まれています。企業は外部に依存せずに自社でシステムを運用・改善できる力を身につけられ、ITスキル向上や内製化もスムーズに行えます。
柔軟な料金プランで無駄のないシステム開発
キントレは、企業のニーズに合わせて選べる4つの料金プランを提供しています。システム開発において、予算が不透明になりやすいという課題を解決するため、月額固定料金制を採用し、コスト管理を容易にしているのが特徴です。
例えば、キントレ10は月額11万円(税込)で10時間までの開発支援を提供し、簡単なアドバイスや業務改善を進めたい企業に適しています。キントレ100は月額88万円(税込)で100時間の開発サポートが受けられ、大規模な業務改善や高度なシステム開発を行いたい企業向けのプランとなっています。
さらに、全プランで初回2時間の無料相談を実施しており、企業の現状に合ったプランを選べるのも魅力です。業務改善を進めたいが、どの程度の開発支援が必要かわからない企業にとって、キントレの料金体系は自分たちにふさわしいプランを選びやすい仕組みといえるです。
業務をさらに快適にする「キンプラ」プラグイン
株式会社ジャパンコンピューターサービスは、kintoneの機能を拡張するプラグイン「キンプラ」を提供し、業務の効率化をサポートしています。kintoneは柔軟なカスタマイズが可能な業務アプリ開発プラットフォームですが、標準機能では対応しきれない部分もあります。
例えば、キンプラの検索プラグインを利用すれば、kintoneの検索機能を強化して、大量のデータから素早く情報を抽出可能です。また、コメント欄非表示プラグインを使うことで、不要なコメント欄を非表示にし、画面をスッキリ整理できます。
このような機能の活用により、業ごとの業務フローに適したカスタマイズが可能企となり、業務環境がより快適になるでしょう。株式会社ジャパンコンピューターサービスのキンプラを導入することで、kintoneをさらに有効活用できるはずです。
広報・マーケティング支援システムの開発
株式会社ジャパンコンピューターサービスは、広報・マーケティング活動を支援するためのkintoneシステム開発を提供しています。企業の広報活動やマーケティング施策には、顧客管理、メールマーケティング、セミナー管理など、さまざまな業務が関わります。しかし、複数のツールを併用すると、データ連携が難しくなり、業務が煩雑になりがちです。
株式会社ジャパンコンピューターサービスでは、kintoneを活用してマーケティング業務を一元管理できるシステムを構築し、業務の効率化を実現しました。例えば、「配配メールコネクタ」を導入すると、kintone内の顧客データとメール配信システムを自動で同期し、常に最新の顧客情報をもとにしたマーケティング施策を実施できます。
このようなシステムを導入することで、広報・マーケティング業務の負担を軽減し、より戦略的な施策の立案が可能です。
全国対応のサポート体制と伴走支援
株式会社ジャパンコンピューターサービスは、全国の企業を対象にオンライン・訪問の両方でサポートを提供しています。企業のDX推進には、導入後のサポート体制が重要ですが、株式会社ジャパンコンピューターサービスは柔軟な対応で継続的な支援を行っています。
また、株式会社ジャパンコンピューターサービスは単なるシステム導入支援にとどまらず、伴走支援型のサービスを提供しているのも特徴です。企業と共に業務改善を進め、導入後も適切なアドバイスを行うことで、システムが長期的に活用されるよう支援してくれます。
実績豊富なシステム開発とDX支援の成功事例
株式会社ジャパンコンピューターサービスは、さまざまな業界の企業に対して、kintoneを活用した業務改善を支援してきました。業務システムの開発からDX推進まで多くの成功事例を持ち、実績に裏打ちされた確かな技術力を提供しています。
例えば、運送業向けには配車管理システムを開発し、ExcelやAccessで管理していた配車データをkintoneへ移行することで、リアルタイムのデータ共有が可能です。また、コンサルティング会社向けには案件管理システムを構築し、契約管理やスケジュール管理を統合することで、スムーズなナレッジ共有が実現できます。
このような成功事例は、株式会社ジャパンコンピューターサービスの技術力と企業の業務課題に寄り添ったシステム開発の証です。
企業の成長を支える内製化支援とIT人材育成
株式会社ジャパンコンピューターサービスは、システム開発以外にも企業の内製化支援やIT人材育成にも力を入れています。DXを進めるうえで、システムを自社で運用・改善できる体制を整えることは、長期的な競争力の強化につながります。
特にキントレは、企業が自社で業務アプリを開発・運用できるように支援するサービスです。システム開発の基本的な知識をレクチャーしながら、実際の業務アプリを構築することで、企業の担当者が自らカスタマイズできるようになります。
その結果、外部に依存しないシステム運用が可能になり、企業の成長を継続的にサポートできます。株式会社ジャパンコンピューターサービスの内製化支援は、企業が自走できるDX環境を整え、持続的な成長を実現するための強力なサポートとなるでしょう。
まとめ
株式会社ジャパンコンピューターサービスは、創業40年以上の実績を持ち、kintoneを活用した業務システム開発やDX推進を支援する企業です。キントレという定額制サービスを提供しており、企業の業務改善やIT化をサポートしています。
株式会社ジャパンコンピューターサービスは、柔軟な料金プランや専門家による伴走支援、キンプラプラグインを活用することで、kintoneの利便性の向上が可能です。また、広報・マーケティング活動の効率化を支援するシステム開発や全国規模でのサポート体制も整っており、企業の成長に必要なIT支援を幅広く提供しています。
自社に最適な業務改善の方法を見つけるために、まずは株式会社ジャパンコンピューターサービスの無料相談から始めてみましょう。
株式会社ジャパンコンピューターサービスの基本情報
事業内容 | ・システム設計/開発 ・ソフトウェアの設計/開発業務 ・ネットワークインフラの設計/構築 |
料金情報 | 【キントレ10】 月額:11万円(税込)10時間まで対応 【キントレ40】 月額:44万円(税込)40時間まで対応 【キントレ60】 月額:66万円(税込)60時間まで対応 |
商談形式 | オンライン:全国 訪問:全国 |
kintone認定資格 | 16名(延べ) |
会社情報 | 社名:株式会社ジャパンコンピューターサービス 本社:東京都千代田区神田佐久間町 1丁目 11番地 7階 TEL:03-5298-8868 |
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引用元:https://www.r3it.com/services/kiminomahoro/kintone
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