クオリカ
クオリカについて
クオリカは、kintoneを活用した業務改善支援に注力しており、企業の業務効率化とデジタル化を推進します。
導入からカスタマイズ開発、運用支援までを提供し、特に製造業やサービス業に向けて、ニーズに合わせた柔軟なシステム構築を支援しています。
ユーザーのビジネスの生産性向上を目指したkintone活用を提案しています。
2016年以来自社でkintoneを活用してきた!サービスがワンストップ!
基本情報
事業内容 | ・要件まとめ ・保守業務 など |
料金情報 | 記載なし |
商談形式 | オンライン:全国 訪問:全国 |
星獲得 | インテグレーション部門★★ |
kintone認定資格 | 22名(延べ) |
会社概要 | 社名:クオリカ株式会社 本社:東京都新宿区西新宿8-17-1 住友不動産新宿グランドタワー23F |
クオリカはサイボウズ社パートナー評価制度において、2022年と2023年の2年連続でインテグレーション部門2つ星を獲得した実績があるサイボウズオフィシャルパートナーです。ここではそんなクオリカの特徴やkintone導入・開発支援サービスについて詳しくご紹介します。
目次
クオリカの特徴①クオリカの強み
クオリカは顧客のビジネスを成功させるために、企業ごとの課題にシステムのクオリティで応える会社です。まずはそんなクオリカの強みを見ていきましょう。
高い現場力と技術力
クオリカは世界的な建設機械メーカーであるコマツIT部門から生まれ、1982年に独立した会社です。独立後もコマツブランドをITの側面から支え続けており、豊富な経験から製造業の業務を知り尽くしたサポートが可能です。設立から30年以上経過した現在では、製造業だけでなく流通・サービス業、IT基盤分野でも多くの方に選ばれています。
挑戦と進化をし続ける
クオリカは日本有数のIT企業グループであるTISインテックグループの一員でもあります。各社の強みを活かし綿密に連携しながら、さまざまな顧客のニーズに応えています。IoT、クラウドサービス、業務用システム開発、パッケージソフト開発、システム運用、情報端末製造・販売等の幅広いITソリューションを展開しています。
DXをワンストップで提供
コマツをITの側面から長年支え続けている実績やノウハウ、提案力で製造現場でのDX化を進めているのもクオリカの強みです。現場のリモート支援をはじめ、データの価値化や多角分析、横断活用を実現し製造現場が革新的に生まれ変わる本物のDXをワンストップで提供しています。
オムニチャネル化
IT黎明期から過去30年以上もの間小売業や外食サービス業にシステムを提供してきたクオリカだからこそ、ECとリアル店舗のデータを統合することによるオムニチャネル化も得意としています。個々のビジネスに適した提案から設計、開発、導入、保守運用までトータルでのサービス提供を行うことができます。
世界進出の支援
企業がさらなる成長を目指す場合に、グローバル展開は必須のテーマであるといえます。クオリカは中国と東南アジアに拠点を持ち、世界の現場を経験した豊富な実績を持っているのも大きな強みです。これにより製造業、流通・サービス業の顧客に対し、多言語に対応したパッケージソフトやクラウド型システムなどで世界進出をバックアップします。
テレワークの支援
テレワークが急速に浸透しているなかで、多くの企業では在宅勤務や外出先でオフィス同様の快適な作業環境をセキュアな状態で提供することを課題としています。クオリカではその課題に対し、実績とノウハウを持つVDI(仮想デスクトップ)のサービスを提供することで、顧客のニューノーマルなワークスタイルを叶えています。
クオリカの特徴②クオリカにkintoneのサポートを依頼するメリット
クオリカはサイボウズのオフィシャルパートナーとしてkintoneの導入・開発支援を行い、「システム維持費が高額」「現場のニーズが満たせない」「自立自走できない」などのさまざまな困りごとを解決するためのサポートを行っています。そんなクオリカにkintoneのサポートを依頼するメリットを見ていきましょう。
サイボウズ社からの評価
クオリカは、2022年と2023年には過去一年の活動実績を基に、サイボウズ高く評価下パートナーに星を付与する「CyPN Report」のインテグレーション部門にて、2つ星を獲得した実績があります。これは約400社あるオフィシャルパートナーのなかでも上位17位に位置する評価で、高い実力や実績が認められているということになります。
自社利用
クオリカは2016年以降、ユーザー数1,200名以上の社内システムをkintoneで構築・運用している実績もあります。そのため開発の側面からだけでなく、ユーザー目線での提案や構築が可能であり、企業ごとに最適な対応を行うことができます。さらにkintone専業SIer(システム開発を請け負う企業)ではないため、パッケージやスクラッチシステムなども含めた提案もできます。
ワンストップ伴走
クオリカのkintone開発・導入サービスでは、社内システムの構築・サポートの経験を活かして要件まとめから保守業務まで自走を目指す顧客に対してワンストップで伴走支援を行っています。だからこそkintoneへの知識がない企業でも、安心して依頼することができるのです。
クオリカの特徴③導入の流れ
クオリカでは、機能ごとのサイクルを分けて顧客と確認しながら開発を進める「アジャイル開発」を使って導入を進めていきます。JavaScriptカスタマイズ・プラグインも使用しながら、要望に合わせた提案が可能です。ここではクオリカにkintone導入を依頼した際の導入フローを見ていきましょう。
まずは企業ごとに異なる要件のヒアリングが実施され、その内容をもとに業務刷新の提案が行われます。導入のテスト、要件確認、計画、実装を繰り返しながら、各企業にとって最適なシステムを構築していきます。
脱エクセル化を実現させるkrewシリーズを使用した開発も多数実績があるので、必要に応じて相談しましょう。導入後は保守サポートまで行い、長期的に企業のkintone運用を支援してくれます。
まずは公式サイトをチェックしよう!
コマツをITの側面から長年支え続け、豊富な経験や実績、ノウハウから高品質な提案が可能なクオリカが気になったら、まずは公式サイトをチェックしてみましょう。公式サイトでは製造業や流通・サービス業など幅広い業界での導入実例も確認することができるので、そちらも参考にしてはいかがでしょうか。
またクオリカではオンラインやオフラインでのセミナー、イベントも開催しており気軽に参加することができます。そしてより詳しくクオリカのサービスやサポートを知りたい方は、お問い合わせにて相談してみましょう。クオリカでkintoneをスムーズに導入し、現場での困りごとや課題をひとつひとつ解決していきましょう。
クオリカの導入事例
UTグループ株式会社によると、自分たちのさまざまな疑問に対して、クオリカは安定して的確なコメントを返してくれたことから、安心して任せることができると感じたそうです。kintoneの開発実績や知見が豊富な導入・開発支援会社はたくさんあるため、会社選びで迷ってしまうという方も多いでしょう。このように疑問についていろいろと質問してみて、的確な答えをくれるかどうかも、信頼できる会社を見極めるポイントの一つです。
商船三井では、システム選定を前に、データベースをスクラッチで開発するか、SaaSを活用したクラウドサービスで開発するかを見定めるため、両方で要件定義すると共にプロトタイプを作成し評価・検証するプロセスを採用しています。SaaSでは、様々なサービスがある中、機能や開発運用に要するコスト面、また、社内での一部導入実績を踏まえ、候補となったのが、サイボウズが提供する業務改善プラットフォーム「kintone(キントーン)」でした。そして、kintoneの導入実績が豊富で、製造業に強く、「サイボウズオフィシャル ゴールドパートナー」にも認定されているクオリカに構築の支援依頼が来たのです。
kintone の導入・開発支援会社は多々あります。その中でもクオリカは製造業に強いため、同じく製造業でkintoneの導入を検討している方は、ぜひ一度相談してみるとよいでしょう。また、会社選びの際には「サイボウズオフィシャル ゴールドパートナー」に認定されているか、「CyPN Report」で星を獲得しているかといった、サイボウズによる評価もチェックしておくと安心です。
-
引用元:https://www.r3it.com/services/kiminomahoro/kintone下記に該当する方におすすめ!
- kintoneで業務改善や業務課題解決をしたいがどう進めていいか分からない人
- kintoneで内製化を進めてみたがうまくいかない人
- パートナー選びで失敗したことがある人
-
顧客ごとに専任の担当者がつく!
-
開発・導入に関する全体をワンストップで支援!
-
本当に必要な開発や最適な導入方法を提案!