アールスリーインスティテュート キミノマホロ for kintone
アールスリーインスティテュートについて
アールスリーインスティテュートは、kintoneの導入・カスタマイズ支援を中心に、業務効率化やDX推進をサポートする企業です。ノーコードでkintoneをカスタマイズできるサービス「gusuku Customine」やkintoneを活用した業務改善・システム開発サービス「キミノマホロ for kintone」により、柔軟で迅速なサービスを提供しています。
「キミノマホロ for kintone」は、アールスリーインスティテュートが提供するkintoneをベースとしたソリューションの一つで、特に業務プロセスの改善やDX推進に強みを持っています。具体的には、業務効率化やデータ連携を支援するために、kintoneの基本機能では不足する部分を補完し、業務フローに最適化されたソリューションを構築するための支援ツールです。
顧客ごとに専任の担当者がつく!開発・導入に関する全体をワンストップで支援!
基本情報
事業内容 | ・システム開発サービス ・kintone連携サービス ・kintone教育サービス |
料金情報 | 【業務改善に必要なkintoneアプリ作成】 ・kintoneを使った実現イメージ検討:100万円〜 ・業務改善で使えるkintoneアプリ作成:100万円〜 ・業務改善アシスト:40万円/月〜 ・データ移行支援:(設計のみ実施)20万円〜(移行作業も実施)50万円〜 ・現場への浸透支援:30万円〜 |
商談形式 | オンライン:全国 訪問:全国 |
星獲得 | インテグレーション部門★★★ エクステンション部門★★★ |
kintone認定資格 | 85名(延べ) |
会社概要 | 社名:アールスリーインスティテュート 本社:大阪府大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪 タワーC 16階 |
キミノマホロはアールスリーインスティテュートが提供するkintone開発・導入支援サービスです。確かな実績を持ち、専任制でスムーズな開発や導入を行ってくれるアールスリーインスティテュートやキミノマホロのサービスについて、詳しくご紹介するのでぜひチェックしてみてください。
目次
アールスリーインスティテュート キミノマホロ for kintoneの特徴①確かな技術と実績
アールスリーインスティテュートは、これまでにkintoneをはじめとした開発の幅広い実績がある会社です。ここではそんなアールスリーインスティテュートの実績について詳しくご紹介します。
最高評価を獲得
アールスリーインスティテュートは、サイボウズ社のオフィシャルパートナー評価制度「CyPN Report 2023」のインテグレーション部門において、2年連続で最⾼評価の3つ星を獲得しています。またkintoneをノーコードでカスタマイズできるサービス「gusuku Customine」も3つ星を獲得しており、確かな実績で各企業へのシステム開発や導入を行うことができるのです。
「キミノマホロ」はこのサービスを使った業務改善を得意としており、kintoneのノーコードの良さを損なうことなくkintoneのカスタマイズを実施できるのが大きな特徴です。
豊富な実績
アールスリーインスティテュートではこれまでに幅広い企業に対応し、企業ごとに異なる最適なサポートを行ってきた実績があります。一部上場企業のコミュニケーションシステム構築、生産管理システムのスクラッチ開発、Android端末による製造設計の制御システム、大規模CMSのスクラッチ開発などその内容は多岐にわたります。
また問い合わせからのレスポンスの速さ、打ち合わせ中の対応力、プロジェクト中のレスポンスの速さなどでも評価を得ており、スピーディに物事を決めながらスムーズに導入を進められるというのもアールスリーインスティテュートの強みのひとつです。
アールスリーインスティテュート キミノマホロ for kintoneの特徴②安心のサポート内容
どのような企業でも安心できるサポート内容で、kintoneの開発や導入を支援してくれるのがキミノマホロというサービスです。ここではそんなキミノマホロのサービス内容やサポート内容を詳しくご紹介します。
サービスの内容が明確
キミノマホロは、サービス内容をメニュー化し、成果物も明確にしているため「やること」「やらないこと」がハッキリしているサービスでもあります。だからこそ開発プロジェクトを始める段階で何を実施するのかが確定でき、後出しがないので安心して依頼できるでしょう。
多くのシステム開発ではメニュー化されていることがほとんどなく、相談してみるまで作業内容・費用感がわからないため不安を感じる方も少なくありませんでした。また、そもそも作業内容が明確にされていないケースも多く、当たり前のように後から費用が追加されることが依頼者の不安にも繋がっていました。キミノマホロはそういった費用や作業内容についての課題を解決するべく、あらかじめ明確に提示してくれるのが特徴です。
専任担当
kintoneをはじめシステム開発や導入については、一般的に営業担当が提案を行い実際に案件がスタートすると技術者に引き継ぐケースが多いです。しかし、その場合伝達ミスや意識のズレなどが起こる可能性もあり、スムーズに進まなくなってしまうこともあります。その点キミノマホロでは顧客ごとに専任の担当が付き、基本的に途中で担当が変更になることはありません。
始めから話しを聞いて顧客ごとの状況をしっかりと把握した担当者が開発まで対応するので、担当者が変わることで起きるトラブルや不安を感じることがないのです。また担当者には技術の土台があり、kintoneだけでなくIT全般の幅広い知識を持っています。業務改善の経験も豊富なので、技術に裏付けされた改善方法を考えることができ、顧客ごとに最適な提案やサポートをスピーディに提供できるのが強みです。
状況に応じた対応
キミノマホロは、自社にとっての良きアドバイザーを求めてる人に向いているサービスでもあります。開発を外注する以前に、自分達が考えている方向性に自信が持てない場合に正しく導いてくれるのが大きな魅力です。
それができるのは依頼された内容をそのまま実現するのではなく、さまざまな状況を把握したうえで、依頼者の立場で本当に依頼された開発に意味があるのかを考えるからです。だからこそ依頼者にとってデメリットになることなどネガティブな部分まで伝えることもあります。このように技術的な内容はもちろん、技術者視点によるコスト面も含めた効果まで考えたアドバイスができるので、最後まで安心して任せられるでしょう。
ワンストップ対応
アールスリーインスティテュートは、作るだけで終わらず業務分析や要件定義などから、保守・定着支援までの対応をワンストップで行っている会社でもあります。また自分達でシステムの構築や開発を行いたいというケースには、内製化の支援としてアドバイスだけ行う対応も可能です。
つまり、システムの検討→開発→利用定着→継続改良といった、システムを使い続ける上での一連の支援ができるので、初めてkintoneの導入や開発を行う企業でも不安を感じにくいといえるでしょう。
アールスリーインスティテュート キミノマホロ for kintoneの特徴③導入の流れ
キミノマホロでkintoneを導入する場合の流れをご紹介します。
ヒアリング~契約
まずは公式サイトのお問い合わせから相談すると、現在抱えている課題や実現したいことについてヒアリングが行われます。ヒアリングでは既存業務やシステムの内容、システム化の目的、現在の体制、非機能要件、構築後の保守体制などについて詳しく聞かれるので、わかる範囲で準備をしておきましょう。
ヒアリング内容をもとに業務改善するための最適なメニューを組み合わせ、提案が行われます。単純に費用だけでの提案でなく、ひとりひとりに対して時間をかけて提案内容の説明も行ってくれるので、納得できるまで話を聞くことができます。また提案時に成果物のサンプルを受け取れるので、そちらもチェックしてイメージを掴んでください。
契約~プロジェクト開始
提案の内容に納得できれば契約となり、システムの開発や導入を成功させるための準備が進められます。ここで改めてシステム化の目的やゴールの認識合わせを行い、システム導入後に効果測定を行うための材料を集めます。
そして全体スケジュールも提示され、選択されたメニューに従ってプロジェクトが進められていきます。プロジェクト中にも定期的にミーティングを繰り返していくことで、徐々にシステムの完成形が見える新しい開発手法をキミノマホロで体験してください。
まずは公式サイトをチェックしてみよう!
これからkintoneの導入や開発を行っていくのなら、実績が豊富で企業に適した提案や対応ができるアールスリーインスティテュートのキミノマホロがおすすめです。まずは公式サイトからお問い合わせを行い、実際に相談しながらサービスやサポートについて詳しく確認してみてください。そして自社の業務効率化やシステム化を実現していきましょう。
アールスリーインスティテュート キミノマホロ for kintoneの導入事例
製造業での実績があること、そしてサイボウズがすすめてくれたことがきっかけで、アールスリーに依頼したという巴バルブ株式会社。自分たちのやりたいことや実行案に対して、kintone的にできる・できない・代替案はこれ、のような提案をしてくれる会社を探していた中、理解しようと歩み寄り、近い距離間で寄り添ってくれるアールスリーは理想的だったようです。
開発の途中では失敗もあったようですが、相談しやすく心強かったそうです。このように親身な対応をしてくれる導入・開発支援会社であれば、要望を伝えやすく、理想のシステムを実現しやすいでしょう。
アールスリーさんの素晴らしいところは、とても話しやすくて肩肘を張らずに会話ができるところです。開発ではまず私たちの実情をお伝えするわけですが、アールスリーさんは、「そうなのですね」と丁寧に聞いてくれ、この悩みをkintoneでどのように解決できるかをアドバイスしてくれました。そして約5ヶ月の開発期間で、一緒になってアプリを作り上げてくれました。また、何事もはっきりと伝えてくれる点も助かりました。我々はkintone開発のことがよくわからないため、「こうしたい・ああしたい」と無邪気に希望を伝えます。するとその希望は実現可能か、また開発費用がどれくらいかかるのかなどを明確に伝えてくれたので、こちらも判断がしやすかったです。
kintoneの導入で業務を効率化できると知っている方でも、具体的にどのようなことができるのか、自分たちの要望をどこまで実現できるのかまで分からないという場合が多いでしょう。東急リバブル株式会社では「こうしたい・ああしたい」という希望を伝えたところ、アールスリーはその希望が実現可能か、開発費用がどれくらいかかるのかなどを明確に答えてくれたそうです。
一般的なシステム開発では事前に費用感が分からなかったり、作業内容が明確にされていないケースも多いですが、アールスリーであれば開発プロジェクトを始める段階で何を実施するのかが確定できるため、追加費用がかかることもなく、安心して依頼できます。
私たちは2つの理由で自社開発を希望していました。1つ目はスピードです。自社開発ができると開発会社とのやり取りによるタイムラグが発生しないので、アプリが早く完成すると思いました。2つ目はkintoneの開発が面白いことです。ユーザーフレンドリーなツールで開発がとても楽しいので、これからも自分達で開発したいと思いました。
そこでインターネットでkintoneのカスタマイズ方法を調べたり、kintoneの開発会社をリストアップしました。この過程で何社か相談をしましたが、プロによるアプリ開発の提案ばかりで、自社開発を支援してくれるサービスは存在しませんでした。その後、リストの中にあったgusuku Customineのことを調べたところ、使いやすそうですし、kintoneの機能の制約を自分たちで乗り越えられそうに思いました。こうして今回の開発課題について、gusuku Customineの開発元であるアールスリーに相談をすることにしました。
kintone導入・開発支援会社の中には、一定の対応しかできない会社もあります。しかしアールスリーは、「導入から開発、運用後の保守まですべてお任せしたい」というニーズにも、「自分たちでやりたいからアドバイスだけしてほしい」というニーズにも、顧客に合わせた対応が可能です。
ホバート・ジャパン株式会社のように、基本的には自社で開発をしたい、自社開発をサポートしてくれるような会社を探しているという方はぜひ、アールスリーに相談してみてはいかがでしょうか。
私はアールスリーに出会って本当に良かったです。
まず自分がやりたいことについて適切な話し相手になってくれるから自分の考えがまとまります。次に実現のためのステップを示してくれて、実現までしっかり付き合ってくれます。また「必要なことを、必要な時に、必要な分だけ」言ってくれるので、我々の成長にもつながります。「何でもやってあげるよ」と言ってシステムをブラックボックス化する会社がありますが、これだと自分の為にはなりません。林さんや沖さんとのやり取りを通じて、アールスリーの根底に流れているのは「お客様を成長させてあげたい」という気持ちだと思いました。お客様の成長を本気で考えてくれているから「正しい質問」が出来る。それによって、システムのことが分からずにモヤモヤしている私たちの頭の中が整理されていくのです。
会社はどこまでいっても人の集まりだから、一人ひとりが成長している感覚を持っている会社は成長します。
アールスリーは人を成長させる会社であり、gusuku Customineは人を成長させるプロダクトです。自分が成長したい方、会社を成長させたい方はお付き合いしてみてはいかがでしょうか。
PT. FPC Indonesiaでは消費税率を変更する際、アールスリーに相談しなくても自分で簡単に設定することができ、カスタマイズの腕が上がったと実感したそうです。自分たちの手でカスタマイズできるようになりたいというニーズに対してしっかり応えてくれたアールスリーを高く評価しています。
一般的なベンダーでは営業担当が提案を行い、契約が成立すると技術者へ引き継ぐという形式が多いですが、アールスリーでは顧客ごとに専任の担当者が付きます。提案から契約後の対応まで一人の技術者が担当するため、意思の疎通がしやすく齟齬が生まれにくいところもメリットの一つです。