【kintone】受発注システムの開発に強い企業おすすめ3選

公開日:2024/03/18 最終更新日:2024/12/16

kintoneの受発注システムを導入することで、煩雑だった企業間のやり取りや書類管理などを一元化できるようになります。従業員の作業負担が軽減したり、作業コストを抑えられたりするので、導入を検討してみてはいかがでしょうか?本記事では、受発注システムを開発から運用までサポートしてくれる企業を3社ご紹介します。

【kintone】受発注システムの開発に強い企業おすすめ3選

アールスリーインスティテュート キミノマホロ for kintone

アールスリーインスティテュート キミノマホロ for kintoneのメイン画像
引用元:https://www.r3it.com/services/kiminomahoro/kintone

おすすめポイント

専任の担当者がつく
サービスの幅が広い
サービス内容が明確

アールスリーインスティテュート キミノマホロ for kintoneの基本情報

会社名 アールスリーインスティテュート
住所〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪 タワーC 16階
電話番号06-6271-3663

kintoneでの受発注システムの開発には、キミノマホロのkintone導入・開発サービスがおすすめです。キミノマホロでは幅広いシステムの開発を行ってきた実績があり、受発注システムの開発も得意としています。目的設定から定着支援まで対応できるキミノマホロについてご紹介します。

情報統制が必要な受発注システムの開発をサポート

受発注にはさまざまな部署が絡むことも多く、また取引先とのやり取りや情報共有が必要になるケースも少なくありません。そのため受発注システムには情報統制ができることが大きなポイントとなり、それを実現するために必要な情報や機能を精査することが求められます。

キミノマホロでは幅広い業界のシステム開発を行ってきた経験やノウハウを活かし、顧客にとって本当に必要なシステムがどのようなものであるかを考えていきます。担当者は各顧客の状況を把握し、必要のないものやデメリットがある場合はしっかりと伝えます。

kintone導入の目的設定から、業務改善に必要なkintoneアプリの精査、開発はもちろん、導入後の維持管理や定着支援まで徹底的なサポートで、顧客にとってベストな受発注システムを提供してくれます。そして「作って終わるのではなく、長く使えるシステムを作りたい」という想いから、さまざまな観点でのアドバイスもしてくれます。

受発注システムの開発をスムーズに

キミノマホロでは豊富なシステム開発や業務改善の経験や知識を持つ担当者が、伴奏しながら本当に必要なシステムの提案や開発のサポートを行っています。

情報統制が重要となる受発注の業務は顧客ごとに求める内容が異なるため、相談しながら開発を進められるキミノマホロなら安心です。

導入事例

高島株式会社の画像

営業が開発を進めて良いものを作るには、意見を言ってくれるベンダーが良い
高島株式会社

アールスリーは現場とkintoneアプリの開発をうまく進めてくれるので、情報システム部門の手が空きます。言ったとおりにしか作れない会社には「言わないといけない」ので、どうしてもシステムの専門知識がないと、言いたいことを伝えられません。一方アールスリーは………

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システムクレイス

システムクレイスのメイン画像
引用元:https://www.systemcleis.com/

おすすめポイント

豊富な実績で幅広い提案
日々改善可能で進化していく
予算に合わせて低価格開発も可能

システムクレイスの基本情報

会社名 株式会社システムクレイス
住所 〒108-0075 東京都港区港南2丁目16-1 品川イーストワンタワー7階
電話番号050-5526-2215

システムクレイスは、kintoneでのシステム開発実績が100社以上あり、あらゆる業務改善のサポートをしてきた会社です。

コスト削減と高品質な開発を実現!

システムクレイスは、kintoneの受発注管理システムは、プログラムの知識がなくても直感的に操作できるため、専任の担当者がいなくても問題ありません。

また、アプリ開発は30万円から対応できるため、ユーザー数ベースで課金されるクラウドサービスを数年単位で利用することを考えるとトータルコストが安く済むでしょう。コストを抑えたうえで、高品質なシステム開発をしたい人におすすめのサービスです。

kintoneで作るクラウド型受発注管理システム

kintoneのクラウド型受発注管理システムを導入することで、発注書を受注管理システムに入力する作業がなくなったり、注文実績の集計時間を短縮できたりします。

また利用者情報の更新作業に手間がかかるといった悩みにも対応できるため、介護職の現場でも役立てられています。入力作業のミスが減り、正確な情報管理ができるようになるため、業務の効率化に打って付けです。

また、医療の現場では、kintoneでの患者情報共有ツールに切り替えたことにより、患者の状態変化や共有事項、担当者などの情報が即座に把握できるようになりました。

医療現場のスタッフは日勤・夜勤があり、異なる時間に異なるスタッフが働くため、情報の共有が欠かせません。kintoneの受発注管理システムは、介護・医療・福祉などの現場で重宝されています。

コムチュア  

コムチュア  のメイン画像
引用元:https://www.comture.com/

おすすめポイント

豊富な導入実績
アプリ開発が得意分野
柔軟に幅広い対応が可能

コムチュア  の基本情報

会社名 コムチュア株式会社
住所〒141-0032 東京都品川区大崎1-11-2 ゲートシティ大崎イーストタワー9F・15F
電話番号03-5745-9700

コムチュアはデジタル技術を活用し、お客さんの経営課題解決とイノベーション推進を積極的に進めている会社です。

クラウドの導入から開発、運用保守までトータルソリューションを提供

コムチュアは、kintoneを使うことで、ノーコードで業務アプリを簡単に作成できるのが特徴です。低コストかつ、短納期での開発ができるのでお客さんの要望において柔軟に対応できます。

kintoneの導入開発支援やアプリケーションの開発、サポートサービスまで責任をもってサポートしてくれるので、自社の業務改善に役立つでしょう。

煩雑だった企業間のやり取りをkintoneの受発注管理システムで一元管理

あるトータルプラントメーカーであるは、kintoneを導入することで煩雑だった企業間のやり取りを一元管理することに成功しました。協力会社とのやり取りをメール・FAX・電話で対応していたことで窓口担当者の作業が煩雑となっていました。

また、紙ベースでの手書き書類の多さから管理が行き届かないといったことも課題です。しかし、kintoneで情報を集約し見える化したことで現場の利便性が向上し、従業員の負担が軽減されました。さらに、手書きではなくiPadで書類作成することでペーパーレス化を実現しています。

導入事例

株式会社誠和。の画像

煩雑だった企業間のやり取りをkintoneで一元管理 協力会社を巻き込んだ業務効率化を実現
株式会社誠和。

せっかくkintoneを導入したので、受発注以外の業務にもkintoneを活用して行けるように考えております。kintoneを利用すると、サイボウズ社が提供している50種類の無償テンプレートが自由に利用できます。一つのシステムだけではなくあらゆる業務で利用することで………

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kintoneをカスタマイズして受発注管理システムを開発するメリット

kintoneのメリット

kintoneは高度なカスタマイズにも対応できます。受発注管理の業務フローや特定のニーズに応じたシステムを低コストで迅速に開発することが可能です。このあと詳しくシステム開発においてのメリットを5つ説明します。

ノンプログラミングでシステム開発

kintoneのメリット1つ目は、ノンプログラミングでシステム開発ができることです。

従来のオンプレミスのシステムでは機能追加や変更の際に専門の開発者に依頼する必要がありますが、kintoneでは画面上での設定変更が可能です。

これでユーザーがアプリを自由に追加・変更できるため、業務に合わせた迅速な対応が可能になります。また100種類以上のサンプルアプリが用意されており、ニーズに合ったアプリをすぐに導入できます。

簡単にアプリを作成

kintoneのメリット2つ目は、簡単にアプリを作成できることです。

プログラムの知識がなくても直感的に操作でき、案件管理や日報管理などのアプリを手軽に作成できます。さらにエクセルで管理していたデータもkintoneに取り込むことで、最新バージョンの管理や会社内での複数人による同時編集といった問題を解決できます。

既存の基幹システムとの連携が可能

kintoneのメリット3つ目は、既存の基幹システムとの連携ができて、APIを利用して柔軟に接続可能です。

javascriptやプラグインを使用することで、ガントチャート表示やGoogleMapの統合など、ユーザーの特定の要求に応じたカスタマイズが実現できます。アプリ開発後にも機能の追加や改善も可能で、長期的な運用にも対応します。

作成したアプリをスマホでみられる

kintoneのメリット4つ目は、作成したアプリは自動的にスマートフォンやタブレットでも見やすく設定できます。会社内だけでなく外出先からもストレスなく操作できることで、情報の登録や管理がスムーズに行えます。

ノーコードでのアプリ開発を可能にするクラウドサービス

kintoneのメリット5つ目は、ノーコードでのアプリ開発を可能にするクラウドサービスであり、プログラミングの知識がなくても業務システムの構築や改善ができます。

これによって迅速な業務改善やシステム化が可能となり、スピーディーで低コストな対応が実現できます。社外に外注する必要もなく社内でアプリを作成し改善できるため、事業の変化に柔軟に対応できるのも大きなメリットです。

kintoneはITエンジニア不足が問題視される中、ノーコードでのシステム開発による使いやすさと柔軟性で、業務の効率化やシステム化を支援する強力なツールとなっています。

まとめ

本記事では、受発注システムを開発から運用まで請け負ってくれる企業を3社ご紹介してきました。3社ともkintoneを活用した受発注システムの構築を得意としており、お客さんの要望に合った開発支援をしてくれます。専門知識をもったスタッフが手厚くサポートしてくれるため、アプリ開発のスキルがなくても簡単に導入できるのです。自社の業務にIT技術を用いることで業務改善につながり、従業員の作業負担が軽減されるでしょう。

おすすめのkintoneパートナー会社比較表

イメージアールスリーインスティテュート<br />
キミノマホロ for kintone
引用元:https://www.r3it.com/services/kiminomahoro/kintone
M-SOLUTIONS
引用元:https://smartat.jp/kintone-solution/
ジョイゾー
引用元:https://www.joyzo.co.jp/
JBCC
引用元:https://www.jbcc.co.jp/products/solution/cloud/kintone/
コムチュア
引用元:https://www.comture.com/cloud/kintone.html
クロス・ヘッド
引用元:https://www.crosshead.co.jp/solution/
クオリカ
引用元:https://qualica-ss.com/2853428
会社名アールスリーインスティテュート
キミノマホロ for kintone
M-SOLUTIONSジョイゾーJBCCコムチュアクロス・ヘッドクオリカ
特徴顧客ごとに専任の担当者がつく!開発・導入に関する全体をワンストップで支援!ノンプラグラミングでの利用・他社サービスとの連携・データ移行(加工)が基本!アプリ開発が完全定額なので安心して利用可能!上位資格を持つスタッフが対応!2万5,000以上のユーザーがおり、受賞歴も多数!できない領域も最適解を提案!導入コンサル支援やアプリケーション開発、保守サービスなどを展開!さまざまな業界での実績を持つ!自社開発のAPI連携プラグインも用意!2016年以来自社でkintoneを活用してきた!サービスがワンストップ!
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